第4回公演
雲の流れ竜の乱れ
三国志を基に、友情・愛情・裏切…人間模様を描く!初ダンス有。
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あらすじ ■■■
A.D.184、中国。
漢の高祖劉邦(リュウホウ)が建国し、光武(コウブ)帝によって再建された大漢帝国が民を支配していた時代。
しかしもはや、勢威を誇っていた王朝の面影は消え失せ、政治は腐敗し、民の不満と疲弊は頂点に達していた時代。
そんな中に竜の名を−悪行の苦しみから民を救う使命を帯びた名を−受け継いでしまった男。その男の名は劉備(リュウビ)。
劉備は張飛(チョウヒ)、関羽(カンウ)、諸葛亮(ショカツリョウ)という名の者たちと共にこの乱世を廻り、彷徨い、あまたの悪と戦い続けていた…。
そんな劉備の前に突如現れた女。民を救う為に剣を振るう劉備に恨みを抱いているという女。
二人の出会いが歴史の歯車を動かす…。
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公演の思い出 ■■■
- 【福士晴彦】
- 私こと福士晴彦は張飛という役をいただきました。
三国志の中でも大好きなキャラクターであったこの役を頂いて、めちゃめちゃ燃えていました。
自分は、本宮ひろしの天地を喰らうに出てくる張飛が大好きであんな風にできたらなあと思っていました。
遠藤氏が書いてくれた張飛も自分に合わせてくれたのか、人間的にも好きでしたね。
ということで、今回こそ念願の人気投票第1位をとれると思っていたのですが…。
まあ、自分としてはやってて楽しかったです。うん、よかったよかった。
■■■ キャスト ■■■
- 布田智章
- 福士晴彦
- 國久知総
- 池田幸代
- 安仁屋美峰
- 菅野崇
- 中村真生(岩手大学劇団かっぱ)
- 大館博昌
- 澤村綾(劇団ゼミナール)
- 高崎美絵
- 藤原聖子
- 熊谷康亮
- 遠藤雄史
- 三嶋由利子(よしこ)
- 菅原康幸 (劇団ゼミナール)
- 川合麻樹(岩手大学劇団かっぱ)
- 三谷将史(岩手大学劇団かっぱ)
- 渡辺奨平(岩手大学劇団かっぱ)
■■■ スタッフ ■■■
- 脚本・演出:遠藤雄史
- 舞台監督:福士晴彦
- 舞台美術・舞台装置・小道具:福士晴彦 熊谷康亮 安仁屋美峰 池田幸代
- 音響:布田智章 佐藤悠一郎
- 音響効果:小野寺養修(岩手大学劇団かっぱ)
- 照明:椎名竹子(劇団香港活劇姉妹) 大館博昌 藤原聖子 三嶋由利子(よしこ)
- 衣装・メイク:高崎美絵 中村真生(岩手大学劇団かっぱ)
- 宣伝美術:水原宏和 柏木史江(フリー)
- 写真:柏木史江(フリー)
- 振り付け:澤村綾(劇団ゼミナール)
- 制作:菅野崇 國久知総
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概要 ■■■
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【日時】
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2002.10.13(日)15:00〜
19:00〜
2002.10.14(月)13:00〜
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【場所】
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盛岡劇場タウンホール
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【料金】
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- 一般:前売1000円 当日1200円
- 高校生以下:前売・当日共800円
※舞台写真はPCサイトでご確認ください。
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